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理解してもらえなくても、知ってはもらいたい。 

『理解してもらえなくても、知ってはもらいたい。』

これは強迫になって思ったことです。

ひとことで強迫性障害と言っても
症状もさまざまだし、程度もいろいろだとは思います。

しかし共通して言えることは

この強迫性障害というものは、
ひとりで抱えるのはとてもきついと思います。

きついというか、恐いというか・・・。

・・・・・・・・・・・・

あれはいつ頃だったか・・・

自分の心配性のレベルが今までと違う、
なんかおかしい・・・と思い始めたころで、
まだ強迫性障害という病名があるとは知らなかった頃ではなかったかと思います。

ある日、実家へ行ったときのこと。

ちょうどお昼時だったので
お昼ご飯を実家でごちそうになっちゃえ!

と思いました。

ご飯にふりかけでいいと思って、
ご飯をよそい、母に

『ふりかけある~?』 と聞くと、

『え~っと、どうだったかな~?
あ~・・・あったかも~』

と、何やらごそごそと探していたようですが、
容器に入っているふりかけを持ってきてくれました。

で、ありがと~♪ってことで食べ終えたのですが・・・。

ふと気になってしまったのです。

『ん?今のふりかけって古いものじゃないよね?』

と。

別に変な味がしたとかそういうのではなかったのです。

母がわりとおおざっぱな性格だということと、
賞味期限に無頓着であるということ、

そんな母が

ふりかけある?と聞いたときのリアクションが
微妙だと思ってしまったんですね。

怪しい・・・と。^^;

賞味期限切れのものを私に出したのではないか?と。

私はもともと賞味期限は気にするほうでしたが、
どちらかというと、という程度でした。

でもその頃、ものすごく賞味期限を気にするようになっていたんです。

しばらくどうしようかと思っていたのですが、
不安なあまり、母に聞いたんです。

『おかあさん、こんなこと聞いて悪いけど、
さっきのふりかけって新しいもの?』

と。

そしたら母は、

『ん?お母さんもこの前食べたし、新しいよ~』

みたいな感じだったと思います。

私はその返事になぜか更に心配になっていきました。

返事になってないっ!と笑

母がときに、ははっ♪と父をごまかしたりするとこを
見たりしているので

私の質問にも嘘を言っているのではないか?と思ってしまったのです。

それは私の中の強迫観念というか、恐いという感情が
そうさせていたのか・・・
よくわかりません。


普通は一度聞いて返事もらったら、
それ以上は聞けないですよね?

でも私は不安だったんです。

母の言うことが信じられなかった・・・。

それでまた同じ質問をしたとき、
母がはじめて怪訝な顔をしました。

でも私の恐い感情はおさまらず、
また同じことを聞きました。

そのときでした。

母が

『もうやめてぇ!!』 と大声で怒鳴ったのです。

悲しかったです。

母も相当嫌だったでしょうが・・・。

私は説明しました。

『ごめん、疑ってるというか、心配なんだ。
なぜか心配なんだ。』

そんな言葉だったと思います。

そのときは、もうそれでおわったと思うのですが・・・。

後に、自分が強迫性障害だというものだと知ったとき

これは家族や大切な人にはきちんと説明しないと
思い違いをされてしまう・・・・と。

母はあのとき、私がしつこく聞くのを
自分のことを嫌ってそういうことを言っているのではないか、

と思ったのではないか・・・と
思いました・・・・。

なんだか書いてて
思い出しても悲しくなります。

・・・・・・・・・・・・

強迫性障害ってなかなか理解してもらえないものだけど、

こういうものによってこうなるんだよ。

あなたを嫌いで言っているわけでも
嫌がらせをしているわけでもないんだよ。

ということをちゃんとわかってもらわなければ
思い違いをされやすいと思うのです。

だから、理解してもらわなくてもいいから、
強迫性障害というものがあるということだけは
知ってもらいたい、


そうしないと、
大切な人どうしが
誤解によって悲しい思いをするのは

あまりにも切ない・・・。


そう思います。


だから私は自分が強迫性障害だということを隠せない人たちには
理解してもらえなくても、説明はし続けてきました。

わたしの大切な人たちには...。




読んで頂きありがとうございました。


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